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 令和5年度 研究調査部員 担当副会長 ・桑原 裕通 ・神山 則幸   ◎・・部長  
   
・大河内哲二(さいたま市支部) ◎中村 文夫(北足立南部支部) ・中村 敏男(北足立北部支部) ・渡邊 俊雄(入 間支部)
・関根 廣紀(比 企支部) ・笠原 浩(秩 父支部) ・久保島康正(児 玉支部) ・松島 猛(大 里支部)
・東郷 里子(北埼玉支部) ・桜井 義幸 (埼 葛支部) ・金 朝子(女性退職校長会)  
   
      研究調査部担当幹事    ・足助 啓子  ・川野  勉  ・本多 英夫   

● 研究調査部の主な活動内容
  校長退職時の再就職・待遇に関する実態調査の実施(平成9年度より実施)
 ◇目 的
  年金法の改正に伴い、年金の満額支給が65歳に繰り上げられる等の現状に対応し、校長退職後の再就職・待遇の実態を把握し、会員
  福祉の増進に資する。
 ◇対 象
  ①校長を退職した新会員  ②生年月日が昭和36年4月以降の方
 ◇結果の公表
  ・埼玉県退職校長会 埼玉県退職校長会会報 (毎年4月に発行される会報に掲載)
  ・埼玉県退職校長会 埼玉県退職校長会ホームページに掲載
  
 ◇部会における協議内容(予定)
  ・第1回部会   令和5年8月24日(木)午後2時~
           ・調査項目 ・調査内容 の検討  
           ・各支部の部員を通して、新会員へ送付
           ・回収方法、集計 等について
           ・定年延長に伴い、今後の方向性について→各支部で検討し、第2回部会で方向性を出す

  ・第2回部会   令和5年11月24日(金) 午後2時~
           ・回収結果の集計
           ・考察
           ・来年度に向けて 


 令和5年度の活動
・ 令和5年度 小・中学校校長退職後新会員になられた方の『再就職・待遇に関する実態調査』用紙
・ 令和5年度 実態調査集計表
 第2回 研究調査部会  令和5年11月24日(金) 浦和コミセン 10階 第6集会室 午後2時から 
1 開会の言葉 稲葉副会長
2 会長挨拶  新井会長
3 部長挨拶  中村部長
4 議事(議長・・・中村部長)
 (1)「実態調査」の回収状況と集計結果について
 (2)集計結果の考察
 (3)来年度の調査について  ・各支部の意見報告
 (4)その他、各支部からの報告
 (5)今年度の反省と来年度の活動について
5 報告事項(本部より)
6 その他
7 閉会の言葉 稲葉副会長
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<活動報告>
1 「実態調査」の回収状況と集計結果について
2  集計結果・内容の考察
3  定年延長に伴い、来年度の調査および活動の方向性について
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【各支部からの意見・協議事項】
〇 この調査結果を見て、再就職についての話があった時期を項目として伝えていただき、不安や心配があったが、みんな同じような経緯だったと安心した。
〇 定年延長で会員の推移がどうなるかわからないが、経過を見て調査は続けてほしい。
〇 これから先は未定、状況に応じて、移行期に応じた項目を検討していく方向で。
〇 「再就職」というネーミングは、変更したほうがよい。
〇 定年延長の詳細は分からないが、どんな職種に就いたのか知りたい。途中経過として、できれば全員に調査し、実態を知りたい。
〇 会員になった人が対象なのは分かるが、役職定年が終わった後の実態の情報が欲しい。
〇 来年度にならないと、新会員数もわからない。20~30人ぐらいかもしれない。
   会員だけだと、調査が成り立たないこともあり得る。
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【来年度の方向性】
● 調査項目、内容等を検討し、何らかの形で調査は継続していく。
● すべて来年度になってみないと、加入者数もわからないので、6月の総会を経て、会員数を踏まえ、部会の時期、調査の時期も検  討していく。
● 調査対象者の範囲(会員だけか、役職定年を終えた人全員か)も、併せて検討する。
● 定年延長の移行期なので、柔軟に検討していく。

 令和4年度の活動
・ 令和4年度 小・中学校校長退職後新会員になられた方の『再就職・待遇に関する実態調査』用紙
・ 令和4年度 実態調査集計表
 第2回 研究調査部会  令和4年11月21日(月) 浦和コミセン 10階 第7集会室 午後2時から
 ① 「実態調査」の回収状況と、集計結果について
 ② 集計結果・内容の考察
 ③ 令和4年度の活動について

 <意見・協議事項>
  ・回収率を上げるための手立てを考えた方が良い。
  ・この時期には、市教委から何も言われていないところもある。
  ・大学等は、実務経験者(教員経験)を求めているところが多い。公募もしているので、大学のホームページなどを見るように知ら
   せるのも一つの方法ではないか。
  ・退職校長会に入会しない理由を考える必要がある。
  ・85歳以上は、一番多く年金を貰っている。会費免除となっているが検討して欲しい。
  ・どんなことをやったら退職校長会に魅力を感じるか。アンケートを採る方法も一つ。 
  ・囲碁、ゴルフをやらない人もいる。趣味等の多様化も必要。
 <来年度 令和5年度の方向>
  ・来年度は、この調査項目のまま、調査を実施する。
  ・集計結果に、支部毎の退職者数と入会者数を明記していく。
  ・定年延長に伴い、先を見通した今後の方向を検討していく。
  ・今年度の集計結果を、来年度の理事会を通して現職者に配布していく。
 第1回 研究調査部会  令和4年8月24日(水)浦和コミセン 10階 第7集会室 午前10時から
 ① 令和3年度の活動について
 ② 調査内容、回収方法 等の検討
 ③ 令和4年度の活動に向けての検討
     等

 ※ 新入会員への「再就職・待遇に関する実態調査」は、例年通り実施
 ※ 部員一人ひとりに郵送にて資料を配付し、各支部毎に新入会員への実態調査を郵送にて配布(9月)
 ※ 昨年度の集計結果を、今年度退職予定者に再就職の参考にしてもらうため、理事会を通して各支部・班毎に配布する。

  令和3年度の活動 
・ 令和3年度 小・中学校校長退職後新会員になられた方の『再就職・待遇に関する実態調査』用紙
・ 令和3年度 実態調査集計表 
 第2回 研究調査部会  令和3年11月30日(火)浦和コミセン 10階 第7集会室 午後2時から 
 ※2年ぶりに開催できました

 ① 「実態調査」の回収状況と、集計結果について
 ② 集計結果・内容の考察
 ③ 令和4年度の活動について

 <意見・協議事項>
  ・調査をもっと早くできないか ⇒ 総会が終わらないと動けないので例年通り
  ・体調不良で再就職できなかった人がいなかったのは、よかった。
  ・市町村教委への要望は引き続き行っていく。
  ・市町村の学校の先生の就職先は厳しくなっている。
  ・教員の再任用について、免許期限や年齢の壁等については、相談に応じることをもっと県教委も公開・周知して欲しい。
  ・再任用校長は、年々増えている。県立高校は今年から、東西南北で各1名、計4名の再任用校長を配置した。 
  ・報酬については、10万から20万が一番多いので、10万、15万、20万としたらどうか。
 <来年度 令和4年度の方向>
  ・実態調査は、来年度も同じ時期に実施する。
  ・報酬金額は、10万円台については 10万、15万、20万とする。
 第1回 研究調査部会  令和3年8月23日(月)浦和コミセン 10階 午後2時から
 ※コロナウイルス感染拡大のため、開催中止

 ① 令和2年度の活動について
 ② 調査内容、回収方法 等の検討
 ③ 令和3年度の活動に向けての検討

     等

 ※ 新入会員への「再就職・待遇に関する実態調査」は、例年通り実施
 ※ 部員一人ひとりに郵送にて資料を配付し、各支部毎に新入会員への実態調査を郵送にて配布(9月)

  令和2年度の活動 
・ 令和2年度 小・中学校校長退職後新会員になられた方の 『再就職・待遇に関する実態調査』 用紙
・ 令和2年度 実態調査集計表
第2回 研究調査部会  令和2年11月26日(木) 浦和コミセン 10階 第14集会室 1400~ 
 ※コロナウイルス感染拡大のため、開催中止

 ① 回収結果、集計結果について
 ② 内容の考察
 ③ 令和3年度に向けての検討

 ※「再就職・待遇に関する実態調査」は9月に部員の皆様を通して各支部毎に配布させて頂きました。10月に回収、
   集計を致しました。  
第1回 研究調査部会  令和2年8月26日(水)浦和コミセン 10階 1000~ 
 ※コロナウイルス感染拡大のため、開催中止

 ① 令和元年度の活動について
 ② 調査内容、回収方法、等の検討
 ③ 令和2年度の活動に向けての検討 等

  ※新入会員への「再就職・待遇に関する実態調査」は、例年通り実施

  令和元年度の活動 
・ 令和元年度 小・中学校校長退職後新会員になられた方の 『再就職・待遇に関する実態調査』 用紙
・ 令和元年度 実態調査集計表 
第2回 研究調査部会  令和元年11月26日(火) 浦和コミセン 10階 第11集会室 1400~ 
 1 開会のことば
 2 会長あいさつ
 3 議 事(議長・・浅野部長)
   (1) 「実態調査」の回収状況と集計について
      〇 今回は、回収率が86.6%で昨年よりは少なかったが平年並みである。
      〇 回収期日については、11月上旬で締め切り、集計した。
      〇 回答していない人の動向がわからない
   (2) 「実態調査」の集計結果について
      〇 集計結果については、別紙
      〇 再就職率は、90.1%を超え、ほとんどの人が何らかの形で再就職をしている。
      〇 週4日、5日、勤務、フルタイムの人が67%を超えている
   (3) 集計結果の考察
      〇 再就職希望者は100%就職できているが、今後退職校長会としても定年延長の要望をしていく必要が
        ある。
      〇 各班は動いているところが多いが、支部としてどう動けるかが課題である。
   (4) 各支部からの報告
      〇 埼葛支部では、社会貢献活動についての調査をしているが回収率が低い。
   (5) 今年度の反省と来年度の活動について
      〇 来年度も調査は継続する方向で考える。
      〇 数値の見直しや項目の見直しも必要。
 4 報告事項(本部より)
      〇 今年度から小・中学校校長会(含さいたま市)の理事会において退職年度の現職校長に昨年度の集計結果
       を参考資料として配付した。
 5 その他
 6 閉会のことば 
第1回 研究調査部会  令和元年8月28日(水)  浦和コミセン 10階 第8.9集会室 1400~
 ① 平成30年度の活動について
 ② 令和元年度の活動に向けての検討
        等

   平成30年度の活動
・ 平成30年度 小・中学校校長退職後新会員になられた方の 『再就職・待遇に関する実態調査』 用紙
・ 平成30年度実態調査集計
第2回 研究調査部会  平成30年11月30日(金) 浦和コミセン 10階 第7集会室 1400~
 1 開会のことば
 2 会長あいさつ
 3 議 事(議長・・浅野部長)
   (1) 「実態調査」の回収状況と集計について
      〇 今回は、回収率が91%を超えた。各支部の部員の皆様の細やかな働きかけのおかげである。
      〇 回収期日については、11月上旬で締め切り、集計した。
   (2) 「実態調査」の集計結果について
      〇 集計結果については、別紙
      〇 再就職率は、93%を超え、ほとんどの人が何らかの形で再就職をしている。
      〇 週4日、5日、勤務の人が71%を超えている
   (3) 集計結果の考察
      〇 意見、要望欄には、厳しいご意見、切実なご意見等が寄せられているので、
        今後、退職1~2年前の現職校長への情報提供も検討していく。
   (4) 各支部からの報告
   (5) 今年度の反省と来年度の活動について
 4 報告事項(本部より)
 5 その他 
第1回 研究調査部会  平成30年8月28日(火)  浦和コミセン 10階 第7集会室 1400~ 
 ※ 第1回目の会議は、試みとして午後に開催した。
  ① 平成29年度の活動について
  ② 平成30年度の活動に向けての検討 等

  平成29年度の活動
 平成29年度 小・中学校校長退職後新会員になられた方の 『再就職・待遇に関する実態調査』 用紙
・ 平成29年度実態調査集計 
第2回 研究調査部会  平成29年11月28日(火) 浦和コミセン 
研究調査部会 次第 1 開会のことば
2 会長挨拶
3 議事(議長・・・部長)
 (1)「実態調査」の回収状況と集計について
 (2)「実態調査」の集計結果について
 (3)集計結果の考察
 (4)各支部からの報告
 (5)今年度の反省と来年度の活動について
4 報告事項・・・・本部より
5 その他
6 閉会のことば
第1回 研究調査部会  平成29年8月28日(月)  浦和コミセン 10階 第6集会室 1000~ 
  ① 平成29年度 部長、副部長 選出
② 平成28年度の活動について
③ 平成29年度の活動に向けての検討
         等

研究調査部会 次第 1 開会のことば  多田清作 副会長
2 会長挨拶    石田会長
3 自己紹介
4 部長・副部長選出(任期2年)
  部長 浅野勝男(北足立南部)   副部長 稲井利雄(さいたま市)
5 議事  議長・・部長
  (1) 平成28年度の活動について
      ・平成28年度の第2回研究調査部会の報告
      ・再就職、待遇に関する実態調査について
  (2) 平成29年度の活動について
    ① 調査内容等について
      ・匿名性を高めるため、在住・在勤務地の記載を無くし、所属支部のみ記載。
      ・契約期間見込み解釈例の数字を 「 ・ 」 印に変える。
    ② 調査日程等について
      ・9月上旬に各部員に配布 ⇒ 部員から9月中旬、新会員に配布
      ・新入会員からの回収 ⇒ 10月31日(金)締め切り(強調する)
    ③ 調査方法等について
      ・回収率を上げるため、各支部で工夫していく。
6 報告事項
    ・県教委、等への要望書の提出
    ・「彩の国教育の日」現職・退職校長支部別教育推進協議会について
7 その他
8 閉会のことば   浅見 勲 副会長
   

  平成28年度の活動
第1回 研究調査部会  平成28年8月25日(木)   浦和コミセン 第6集会室 1000~  
  ① 平成27年度の活動について
② 平成28年度の活動に向けての検討 等  
・ 平成28年度実態調査集計
   
第2回 研究調査部会  平成28年11月29日(火) 浦和コミセン 
  1 開会のことば
2 会長挨拶
3 議事 (議長・・・部長) ( 〇印は部員との意見交換と方向性)
 (1)「実態調査」の回収状況と集計について
    〇 締め切り日を過ぎて回収されるケースがあり、集計をどこの時点で行うか。
 (2)「実態調査」の集計結果について
    〇 年金との絡みで、再就職希望が多い。
 (3)集計結果の考察
    〇 回収率向上のための手立てについて。
    〇 各支部ごとに工夫。
 (4)今年度の反省と来年度の活動について
    〇 個人が特定されにくい工夫が必要。
    〇 調査用紙の改善。
4 報告事項(本部より)
5 その他
6 閉会のことば

  研究調査部の主な活動内容
  校長退職時の再就職・待遇に関する実態調査の実施(平成9年度より実施) 
 目 的
  年金法の改正に伴い、年金の満額支給が65歳に繰り上げられる等の現状に対応し、校長退職後の再就職・待遇の実態を把握し会員福祉の増進に資する。
 対 象
  ①校長を退職した新会員 ②生年月日が昭和32年4月以降の方
 結果の公表
  埼玉県退職校長会 会報 (毎年4月に発行される会報に掲載)
  埼玉県退職校長会 ホームページに掲載
  現職の小中学校校長会理事会を通して、令和元年度末退職予定舎に配布
 部会における協議内容
  ・調査項目・内容の検討  
  ・各支部の部員を通して、新会員へ送付
  ・回収方法、集計、等について
 
  調査関係資料

  ・ 平成27年度実態調査集計(一部 縦A4の形式があります)



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