白岡班の設立の推移 |
白岡町退職校長会は、構成員が10名に達したのを区切りとして規約を作り、平成6年に新たに発足した。 発足当時は、年会費1000円であったが、その後平成18年度に2000円になり、現在に至っている。また、会員の慶弔見舞い規定が平成18年度より施行され、77歳喜寿に達した会員へ、花束贈呈をすることと、弔事については花輪を供えることとしている。 平成24年10月に白岡市制施行に伴い、白岡町退職校長会から、白岡市退職校長会となった。 (歴代会長) 大高 進(平成元年)→石川正美(平成4年)→中村 勉(平成27年)→辻 勝明(平成28年)→石塚 敏雄(令和元年) →小島利明(令和5年) (埼葛退職校長会会報 61号より) |
令和5年度 役員 |
役 職 | 氏 名 |
会 長 | ・小島 利明 |
副会長 | ・清野 定信 |
理 事 | ・松村 憲 ・清野 定信 |
幹 事 | ・黒須 琢也 ・清野 定信 ・松村 憲 ・蔦澤 透 |
令和5年度 事業計画 |
(1) 白岡市退職校長会関係 ・令和5年5月28日(日)定期総会 現職・退職校長懇親会 ・令和6年2月25日(日)新年懇親会(令和6年度に向けて)「米屋」 (2) 県・埼葛退職校長会関係
(3) 会報の配布 ・埼葛会報(2回) 63号(7月)、64号(12月)、ニュースレター 19号、20号 ・県会報 (3回) 178号(4月)、179号(9月)、180号(1月)、ニュースレター 29号、30号 ・全連退会報(4回) 227号(7月)、228号(10月)、229号(1月)、230号(3月) |
令和5年度の活動予定 |
白岡市退職校長会 小島 利明 白岡市退職校長会は発足35年目を迎えた。5年度は新会員1名を迎え、男性25名、女性2名の総勢27名で諸事業に取り組んでいる。今年度の役員改選で新たな正副会長が就任した。 事業の遂行にあたっては、事前に正副会長、及び幹事で幹事会を行い、年2回の全体会の打ち合わせと準備を行っている。そのうちの一つは、年度初めの定期総会と現職の市内の小中学校の校長の参加を得て、懇親会を行っている。もう一つは、2月に次年度に向けての準備を兼ねて新年懇親会を行っている。 本会は、白岡市の社会教育団体の一つとして、会員の学校支援や社会活動を促進し、生涯学習の活性化の一助となるよう努めて行きたい。 |
令和4年度の活動予定 |
白岡市退職校長会 石塚 敏雄 白岡市退職校長会は発足34年目を迎えた。4年度は新会員1名を迎え、男子25名、女子2名の総勢27名で諸事業に取り組んでいる。今年度の役員改選は、新会長に石塚敏雄氏、副会長に新井二郎氏を再任した。 今年度の活動の状況は例年通りの活動を継承している。 まず、事務局役員5名で打ち合わせを行う。2月末に新年懇親会を開催し、会員相互の親睦を深めるとともに、次年度の人事案や活動計画案等を策定するとともに、次年度の会費を集金している。7月末に市の定期総会を開催し事業報告・決算報告・事業計画・役員人事等を決定する。 また、喜寿の会員には花束を贈呈してお祝いしている。 総会後、市内の各小中学校の現職校長と市教育長を招いて合同懇親会を開催し、親睦を深め、市内の教育の現状について意見交換を行っている。会員の参加率も高く、現職校長は全員参加である。 本市では市教育長も本会員であり教育委員会との連携はとても良い。11月の白岡市教育の日の小中研究発表会にご案内を頂き、参観する機会を得た。 埼葛退職校長会との連携は、理事2名、厚生部1名が就いている。 埼葛退職校長会の研修会には、毎回2~3名参加している。会員の高齢化が進んでおり、今後は新会員の加入に力を注ぎたい |
令和3年度の活動報告 |
白岡市 石塚 敏雄 令和2年度と同様に、令和3度の事業も全て中止となったまま推移している。本市では例年2月末までに新年会を兼ねて次年度の役員改選や会費の集金等を行っているが、コロナにより会場使用も許可されず、事務局による打ち合せを中心として総会資料作りや配布、集金等を行った。幸いに本年度の役員は昨年度改選したばかりなので、全会員の了解のもと総会に代えることとした。 今後の活動はコロナの状況次第であるが、他市の動向や先輩諸氏の御意見等を参考にしながら事務局を中心に対応した。 |
令和2年度の活動報告 |
白岡市 石塚 敏雄 本年度の事業は全て中止となったまま推移している。本市では例年2月末までに新年会を兼ねて次年度の役員改選や会費の集金等を行っているが、コロナにより会場使用も許可されず、事務局による打ち合せを中心として総会資料作りや配布、集金等を行った。幸いに本年度の役員は昨年度改選したばかりなので、全会員の了解のもと総会に代えることとした。 今後の活動はコロナの状況次第であるが、他市の動向や先輩諸氏の御意見等を参考にしながら事務局を中心に対応していきたい。 |
令和元年度の活動報告 |
白岡市退職校長会 石塚 敏雄 白岡市退職校長会は発足31年目を迎えた。今年度は新会員2名を迎え、男子22名、女子2名の総勢24名で諸事業に取り組んでいる。今年度は役員改選を行い、新会長に石塚敏雄氏、新副会長に新井二郎氏が就任した。 今年度の活動の状況は例年通りの活動を継承している。 まず、事務局役員5名で打ち合わせを行う。2月末に新年懇親会を開催し、会員相互の親睦を深めるとともに、次年度の人事案や活動計画案等を策定するとともに、次年度の会費を集金している。5月末に市の定期総会を開催し事業報告・決算報告・事業計画・役員人事等を決定した。 また、米寿や喜寿の会員には花束を贈呈してお祝いしている。 同日の午後、市内の各小中学校の現職校長と市教育長を招いて合同懇親会を開催し、親睦を深め、市内の教育の現状について意見交換を行っている。会員の参加率も高く、現職校長は全員参加である。 本市では市教育長も本会員であり教育委員会との連携はとても良い。11月の白岡市教育の日の小中研究発表会にご案内を頂き、参観する機会を得た。 埼葛退職校長会との連携は、理事2名、厚生部1名が就いている。 埼葛退職校長会の行事には、毎回2~3名参加している。会員の高齢化が進んでおり、今後は新会員の加入に力を注ぎたい。 |