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 宮代班の設立について
1 設 立 年
 昭和62年3月18日、宮代町東集会所において設立に向けた発起人会が行われた。そして4月25日、設立総会が開催され会員数16名でスタートした。
2 主な活動の経緯
 (1)平成11年
   茨城県立自然博物館へ研修旅行実施。(年1回実施)
 (2)平成19年
   同好の士によるグランドゴルフの開始。
 (3)平成24年
    「学校支援登録者名簿」の作成。(以後毎年更新)
 (4)平成25年
   埼葛地区現職・退職校長教育推進協議会で「学校支援登録者制度」実践発表
〈歴代会長〉
 会田 平和(昭62)→小林喜意智(平4)→神田 政夫(平9)→渋谷 康(平15)→関野 潤(平19)→折原 平吉(平21)→長濵 秀  男(平26)→大島 稔(令元)→石川 徹男(令2)
3 特色ある活動
 (1) 学校支援活動
 この活動は、町内児童・生徒の健全な育成を目指す事を趣旨に行われている。毎年「学校支援登録者名簿」を作成し、町内各小・ 中学校に活用して頂き、町内7校すべての小・中学校において支援活動を行っている。さらに、学校教育だけではなく、自ら進んで広く地域社会に尽力している会員も多い。
 (2) 研修旅行
 会員から研修地の希望を聞き、役員会で研修先を決定する。具体的なコースの選定やバスの手配、そして下見まですべて役員会が行っている。まさに手作りの研修旅行である。この研修旅行は、見聞を広め資質の向上を図るとともに、会員相互の懇親を深める良い機会であり、参加者からも好評を博している。
4 令和4年度の活動
 (1) 学校支援活動 4月~3月
    年間を通して学校・地域で活動。
 (2) 総会 4月23日(土) 実施
 (3) 研修旅行 替えて、令和5年度 市町研修当番なので、事前のプレ研修を郷土資料館にて開催

 令和5年度 宮代町退職校長会役員 〇印は埼葛退職校長会理事会参加者(敬称略)
役職名   備  考
顧  問  ・渋谷 康  
・折原 平吉  
・長濱 秀男  
会 長  ・石川 徹男 会長
副会長  〇中村 孝 代表理事
〇田口 孝雄 理事(厚生部会)
監 事   井上 荘六  
幹 事  〇上田 悟 理事
 小林 尚 宮代・会計
    


 令和5年度事業計画   〇事業計画書 (PDF) 



 令和4年度 活動報告
  次期市町研修担当となっており、令和4年度の蓮田市会場に参加。市町研修準備の会合を重ね、11月20日(日)郷土資料館にて、市町研修と同じやり方で宮代町退職校長会の研修を実施した。
 令和3年度 活動報告
 宮代町退職校長会は、昨年度に引き続き、書面決議回答書を添えた総会資料を会員宅に届けるか郵送し、返信用はがきにて提案したすべての議題が承認された。
 宮代町退職校長会の会費は半額を研修補助として返金し、一人当たり1,000円
 次期市町研修担当になっており、令和3年度の蓮田市会場に参加予定であったが、コロナ感染防止のため延期となった。そのため、市町研修準備の活動も休止となった。

 令和2年度の活動報告
 宮代町  石川 徹男
 宮代班の総会は書面決議回答票を添えた総会資料を全会員宅に届け、各議題への承認を得ました。
 意見欄には、前会長の功績の多大さを讃え感謝する(N先生)、何かと気苦労もあろうが協力するよ(O先生)、その他新旧役員への感謝と労いがあり、挿絵入りの役員へのエールもいただくなど心温まる機会となりました。
 令和3年度は市町研修発表予定となっておりましたが各種行事、会合が中止、延期となる中で宮代班の当番も順延となり、活動再始動のゴーサインをいつ出すか、思案中です。

 令和元年度の活動報告 
 宮代町退職校長会 大島 稔
 令和元年度は役員改選の年を迎えた。前長濵会長の輝かしい実を踏襲し、新執行部のもと新会1名を加え、会員数36名で力強くスタートした。
○定期総会 4月20日(土)
 ・事業計画、予算案等可決
 ・賀寿 傘寿3名
 ・懇親会(午後)
○会員研修旅行
 本会の誇りとしている、継続22回目となる会員研修旅行は旧吉田邸、遊行寺、寒川神社を研修の場とした。特に戦後の政治に大きな足跡を残した吉田茂元総理の激務の気分転換・癒やしの場ともなった吉田邸を、大変興味深く見学
することができた。小熊会員の解説及びガイドの説明もあり、大きな感銘を受け、有意義な研修となった。
○会員研修
 今年度から宮代町研究発表会への直接参加による会員研修を実施した。「児童が自然に言葉を発する授業、無理なく文字を読ませる授業」に焦点を当て、過去4年間の英語教育の研究成果を発表した。
笠原小学校職員の研修の努力が見られた質の高い英語の授業を参観することができた。よい研修となった。
○学校支援活動
 学校支援者名簿を町内の小中学校に配布し、学校の要請に基づいて支援者を派遣する学校支援活動も本年度で8年目を迎え、定着し、着実な成果を上げている。緊急時の受け皿としても活用が出来るように、更に充実させていきたい。


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